クラスマッチ(10月19日~21日)

クラスマッチが学年別に行われました。

10月19日 1年:本校グランド 3年:文化村

10月20日 1年:文化村    2年:本校グランド

10月21日 2年:文化村    3年:本校グランド

 
     
 
     
 
     
 

成績

男子バレー 1年5組 2年5組 3年5組
サッカー 1年5組 2年1組 3年1組
女子バレー 1年3組 2年2組 3年2組
フットサル 1年6組 2年6組 3年5組
ボッチャ

1年3組

1年4組

2年1組

2年3組

3年1組

3年6組

チーム走 1年6組 2年6組 3年5組
綱引き 1年2組 2年2組 3年6組
縄跳び 1年6組 2年4組 3年6組
障害物走 1年2組 2年6組 3年2組
リレー 1年4組 2年6組 3年6組
総合 1年2組 2年6組 3年5組

生徒の感想を紹介します。

・私はこのクラスマッチで、クラスだけではなく、学年全体で絆が深まったと思います。高校生活最後の行事だったので、1人1人がクラスマッチを盛り上げようとしていて、時間やルールを守って行動できる、3年生らしいクラスマッチになったと思います。今年は文化村を利用したり、競技が増えたりと、今までのクラスマッチにはなかったものもあり、皆にとってとても楽しい2日間になったのではないかと思います。(3年)

 

 

 


・クラスマッチを開催できてよかった。振り返って、みんな全力で競技に打ち込めて楽しくできたと思う。1日目は文化村の施設を使い、初の試みだったが、うまく運営できてとても良かった。2日目は、グラウンドを使い、最後の学校行事、球技を主にやり、決勝もとても盛り上がりを見せた。全体を通して、みんなで助け合い、全体で楽しめたクラスマッチになったと思う。(3年)

 

 

 


・私は写真部員として、頑張る仲間たちをすぐ近くから見ていました。ラインのギリギリ外、選手たちのすぐ近くで感じたものは、まさに壮絶の一言に尽きるものでした。勝利への渇望を具現化したような、鋭く、真剣な瞳、ジリジリと肌を焼くような緊張感、爽やかな秋晴れとはあまりにミスマッチな熱気と湿度。特に印象的だったのは二日目の最後に行われたクラス対抗リレーでした。そこで撮れた、選手の全力でグランドを駆け抜ける姿に、私は思わず頬を濡らしました。クラスを通しての結果は振るわなかったものの、私の心に深く感銘をもたらし、なにより、仲間たちとのいい思い出になったクラスマッチでした。(3年)

 

 


・私のクラスは優勝することはできませんでしたが、みんなで協力して全力で取り組み、最高の思い出にすることができて、とても良かったです。今後は、気持ちを切り替えて、受験勉強に励んでいきたいです。(3年)

 

 

 

 

 


・私がクラスマッチで印象に残った種目は、縄跳び、(8の字チームジャンプ)です。練習をし始めた当初は、全然うまく跳べず、つっかえてばっかでしたが、体育の時間を使い何度も練習を重ねてきた結果、1位を獲ることができたからです。最後のクラスマッチで、皆と協力し合ったり、応援したりできて、とても楽しかったです。(3年)

 

 

 

 


・僕はクラスマッチを振り返って、クラスみんなの関係がより深まったのではないかと感じました。クラスマッチの前に修学旅行というとても大きな行事があったため、「もう、修学旅行より楽しい思い出はないだろう。」と思っていました。しかし、クラスマッチも、とても楽しく、そして本気で取り組めました。各競技で、みんなで話し合いながら、どうやって勝つことができるか作戦を立てたり、時には厳しい声かけをしたりしました。その経験がクラスマッチを楽しくさせました。僕はクラスマッチ実行委員としてみんなを引っ張ろうとしましたが、クラスみんながリーダーシップを発揮していたので、それもまたクラスの特徴なのではないかとクラスの長所を見つけることができました。(2年)

 


・クラスマッチを振り返って感じたことが2つあります。1つ目は、団結力が深まったことです。サッカーやバレー、チーム走などによって、チームそれぞれ協力したことにより、クラス全体の団結力はより深まったと感じました。2つ目は、みんなの笑顔が見れたことです。勝負に負けてしまったとしても、みんな楽しんでやっていて、みんなの笑顔が見れて幸せでした。この思い出をエネルギーにし、残りの行事も楽しんで頑張っていきます。(2年)

 

 

 


・今年も学年別でクラスマッチが行われましたが、たくさんの種目ができて盛り上がれたと思います。仕事も去年より増えましたが、とてもやりがいがあって楽しむことができました。この行事を通して、よりクラスの絆が深まったと思います。(2年)

 

 

 

 

 


・私は、クラスマッチを通して感じたことが二つあります。
 一つ目は、全力で頑張ることの気持ちよさです。全力で頑張ることで、チームのみんなときずなが深まったり、勝った時の喜びを分かち合うことができました。
 二つ目は、コロナがはやってる中で、クラスマッチを開催できた喜びです。私たちの学年は、コロナのでいで、行事がいろいろなくなってきたので、みんなの協力でクラスマッチを開催できたことに喜びを感じました。(2年)

 

 


・自分達1年生は初めてのクラスマッチでした。団体種目では、クラスメイトと力を合わせて他クラスと勝負ができました。特につなひきは、つなをひいていない人が沢山応援してくれて、自分達が勝った時には、クラス全員でよろこびました。クラスマッチを通して、自分の暮らすだけではなく、他のクラスとも仲良くなる事ができ、残り少なくなってきた「一年生」を、クラス内だけでなく、クラス外の人達とも楽しくすごしていきたいです。(1年)

 

 


・1日目はバレー・サッカー・フットサル・綱引き・リレーを行いました。結果は各々ありましたが、皆楽しめていたように思えます。最後のリレーでは、皆で応援して、1位を取ることができました。
 2日目は、文化村でのクラスマッチでしたが、ボッチャでは皆で話し合いながら、協力しながら互いに競い合いました。
 最初から最後まで楽しめて、クラスの仲もより深まったと思います。(1年)

 

 

 


・私はクラスマッチで実行委員をやりました。高校に入って半年以上が経ちましたが、実行委員となると慣れないこともありとても責任を感じていました。しかし、クラスのみんなが積極的に行動したり協力してくれたおかげで本番に向けて前向きに準備することができました。
 本番当日、私はリレーで転倒してしまい最下位でバトンをわたすことになってしまいました。最終結果は3位でしたが、転倒してしまったことがとても悔しく、クラスのみんなや一緒に練習をした仲間に申しわけなく思っていました。
  教室に戻り一緒に走った人達に「本当にごめんね」と謝りました。しかし、みんなは、「ナイスランだったよ」や、「カッコよかったよ」と言ってくれました。とても心が温かくなったのを忘れません。
  総合優勝にはなれませんでしたが、このクラスマッチでも6組のみんなとの仲がより深まったのではないかと思います。とても良い思い出になりました。(1年)